学級ヴンコ

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溺れるナイフに溺れる

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生前贈与年間でまたまた思い切って贈与した書籍たちの中で、まだ手離せないいくつかのもの....
漫画では岡崎京子、ますむらひろし、よしながふみ、山岸涼子、山本直樹....このジョージ朝倉の『溺れるナイフ』もそのひとつ。
土地エロ好きの自分にドカンdashと来るこの作品はフレンドで連載中の少女マンガらしいのだけれど、少女に読ませたら(特に地方の制御の利かない子)実に危険なモノ...土地のステージは広島か岡山か架空らしいのだけれど、海と山しかないクソ田舎に”いてはいけない異物”がいるとどういう事になっちゃうのか、というのは自分がすごく好きなテーマのひとつ。井上荒野なんかは主人公がたいがいいい年のオトナなので、壊滅的な事になる前に自ら事を収めてしまうのですが(まあそこが井上荒野の品のいいところで、かつエロいところでもあるんですがcatface)、この作品は12歳~16歳(14巻現在)という危なっかしい世代なので、大事になってしまうのがとても映像的で官能的...。読者の少女たちはもんもんとしたクソ田舎生活の中できっとこのエロさを完璧に理解していると思うし、ただひたすら何かに憧れていた地方出身者もガツンと来る作品だと思う。

この作品の主人公夏芽は少女モデル、なのだけれど、今ちょうどワークショップをしているモデルちゃん達がみなちょうどこのくらいの年齢。ワークショップの中でこれをやらせてみたい...ナマ夏芽をさせてみたいと密かに思ったりします。自分が講師の会は終わってしまったので、
最後のセインセイにお願いしてみようかな....

14巻を二度再読。溺れるナイフに溺れる夜

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さいごの色街 飛田

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五反田という街に暮らしているせいか、広義の風俗というものに理解があるつもりでした。
誤解を恐れずに言えば、自分がそういう仕事をするという事も無縁ではない(生活のために)という気持ちすらあります。

週刊文春で酒井順子センセーが紹介する、ジェンダー本bookの数々からこの本を購入したのは、,このライターが女性で、素人で、飛田を全然取材させてもらえないというところが気になったから...レビューを読めば、取材をここまでとれないのは?それでもプロか?とかいろいろな意見がありますが、この本から伝わってくるものは”男であることを使って女とヤリながら書いた”ものとは全く違う手触り...。(同じ飛田を描いたスカウトマンの本は、やっぱりなんかどこかで読んだような手触りだった)

これを読んで、自分は初めて、ああ絶対こんな仕事やりたくないな、と思った。それから自分は今までとてつもなくお気楽な気持ちで風俗を見ていたんだな、と。もしかしてストリップに行ったりするのもやはりよくないのでは?と。
なぜなら、ここに漂っているものはだらしなく、重く、いたしかたない”貧乏”という業のループだから....

そんな様々なおシゴトの女の子とすれ違いながら、15年も暮らした五反田という街をついに引越す事になります。どうにかなってもまあ何とでもなる、と思えたのは、いつも回りにいろいろな人がいたからなのかも...。

さて次の街ではどんな出会いがあるやらwink

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やれる店考察

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秋の読書でのエロ本2冊(新東京いい店は帯にエロ本とはっきり書いてあります。)
さてこの名著の新版が、まず店頭に置かれていなかったことに少なからずショックwobblyを受けました...内容はたべログとこれは目的が違うんだ、という軽い言い訳から始まり(全くそこは同意ですが)レストランの方向性ではなく季節や行動でカテゴライズされた編集.....なるほど....しかしやれる、という事については筆を弾ませたいけど、弾ませきれない感じが随所に現われています。
その中で、初めてのデートには都内最高(3つマタ)である!とあるお店が家から近いこともあり行ってみたわけですwineもちろんこの本で発見したという事は同行者には言いません。料理は系列である他店でいただいた事もあるので想像通り、しかしサービスや内装などここが都内屈指といえるだろうか?と(やれる店か?)となんども自問してしまいました。
みんなオッサンになってチューニングがズレてきたんではなかろうか?それかフレッシュな今の女の子は、このくらいの感じがリーチなのかもとも。

そういえば、本当にやれる店らしいところに入ったりすると、かつてこの本を読んだ世代らしきご不倫?らしきカップル、もしくはモデルちゃんとかセミプロのお姉さんぽい若い女子を連れた40代が席を埋め、そのオーラにいたたまれない事があります。我が家はツレの風体が特殊なため、このカップルのみなさんと同じに見られる事は辛すぎると、夫婦でそういう店は自然と避けるようになりました。いろんな年齢のいろんな人が集まる店が本当にいい店だと思っています。そういう意味では"都内屈指の店”は住宅街にある素朴な店で、いろんな人がこれから増えてゆく店になってゆくだろうさわやかな気配がありました。

やりたい人、じゃなくて好きな人といく店....それが今時のやれる店なのかもしれません。

井上荒野....辻村深月とは違って重たくも清潔。時代のせいか、ブッ壊れた人を描くものが増えていますが女流作家はこうでないとbleah

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ワンピースとどぜう

ワンピースとどぜう

〓HONEY〓

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同時平行読( 特権的肉体論を含む)

同時平行読(<br />
 特権的肉体論を含む)

年があけもろもろのモードが変わり、久々の同時並行読のスタートbook
枕元に放置してあった 『采配』 落合博満著
book offに忘年会用の資料(”黒天使”沼澤邪鬼教授講義用のつりキチ三平と、釣りバカ日誌)を探しに行き、ついでに購入した『マンガ 聖書物語(旧約篇)』樋口雅一著 ※新約も購入。
シリーズの初めから全巻購読している『昴 MOON』曽田正人著 の最終巻
本屋ではもはやなく、AMAZONで元の倍の値段になっていた『特権的肉体論』唐十郎著

あと3冊ばかりが同時平行状態にあります。(短編集とかだから)

とりあえず、全部、素晴らしく面白い.....bookそして当たり前だけどみな物事をいやらしいほどよく見ていますね。意地悪メガネが装備されてないと本当に面白いものは作れないんだよな。

そして来週から久々の演劇月間に突入。劇団鹿殺し、Project Nyx、ラックシステム。
映画月間がまたどんどんあと回しになるな〜coldsweats01強い邦画が連発されてるので見とかないとまずいんだけどライブは後回しにできないんですよね。

特権的肉体論、読んだら回します!(誰に?)

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観光 

久々の海外土地エロ。
ラッタウット.ラープチャルーンサップというタイ系アメリカ人の作家。
タイの官能がすべての行から匂いたつよう。

こういう詩的かつ哲学的な言葉を使う日本の作家って最近は少ない。このくらいの抽象性でミステリーとか誰か書いてくれないかな。

こんな本を読んでいたからか、風邪で熱があったからか昨日は不思議な夢を見た。三軒茶屋から乗ったことのないルートでバスに乗ると、東京にまだこんなところが?と思うような山も丘もある江戸時代みたいな風景が広がる。秘境の温泉街で間違えて降りたわたしは、残存してる小さなお祭りで食べたことのない土地のものを食べた。わたしの夢はカラーで味覚があり、特別なものをよく食べます。夢の中に地図がありよく行く家も街もある。そして時々形をかえる。昨晩また少し地図が変わったようなので、きっと自分がまた変わるのでしょう...。

秋の夜長...お休みなさい。

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エロ本2冊

久々にヴィレッジバンガードに行ったのでざくざくオトナ買したうちのエロ本2冊。

一見品よく実はかなり俗っぽいもの(エッチなのはこっち)そしてその逆のもの。

しかし....藤代冥砂って人はなんなんだろう。そのものすごい映像言語。まあカメラマンだから見えないけれど感じるものを映像化したり言語化したりするってことなんだろうな。で、彼にとってはもはや言語の方がたぶん、映像より可視化できるものになっているのかもしれないconfident 

最近FBで交わされる個人的な言語のことが気になる。あれは個人同士のメールじゃダメなんだろか?オオヤケの言葉は3人以上を前提とした言語を使わないといけないんじゃないかな。オトナとしては....まあそんなわけでプロの言語に心洗われる残暑....

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画像はそんなエロ本を読みながらの熱風ランチ。本日はみなさすがに冷房のきく室内に避難しており、オープン貸切となっております....coldsweats01

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江島生島

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モテる男

不特定多数に好かれたいとかモテたいっていう人の心理はさっぱりわかんないな。
こどもの頃なんかあったの?って思っちゃうconfident

長い読書モード期から音楽映像モード期に入ったようで読みものが全然進みません。言語に少し食傷してるのかも....

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