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父の青春をたずねる長崎ツアーその1

マダムの父は若い頃日本の高度成長を支える全国各地の(ギャラのいい)土木現場を転々としており、その中で長崎の軍艦島の隣の高島というところで炭鉱の重機に乗っていたことがありました。
昨年77を向かえ喜寿の祝いに、母の死後初めてマダムのツレを交えた変則メンバー4人でかの地を訪ねることに。
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しょっぱなからの空港トラブルで弟が出遅れるというお約束の珍道中スタート、ビッグ茶碗蒸しの吉宗からいきなり満腹街道のまま、夏のぶり返した猛暑のグラバー園で坂の街長崎の強烈な洗礼を受ける。最初の回顧スポットは休日に遊びに来てナンパしたザボン売りの娘がいたという武器商人グラバー園への坂道にて。
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生ザボンジュースを頂きながら平成のザボンガールとザボン娘の思い出を語る父...。

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坂と猛暑に一抹の危機を感じたため、何かあったらと名刺をいただいていたタクシー運転手(タヌキ風)吉田さんを呼び出し、そこから観光タクシーしていただこうと市内を回ったのですが、最後に山間に迂回し、「ここをまっすぐ降りたところが亀山社中ですから。」と言われた、その道はたしかに公道の印があるものの...
違う...絶対違う...と気づいた時にはかなり下っってしまった道を再登山。これが長崎。坂の上の方に暮らすのはきついと最近は空き家も増えているんだとか。旅で迷った道というのは絶対記憶に残る...。この景色も忘れられない思い出になりました。

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その後、外人風の老人と金髪の中年、年齢不詳のおばさんと着流しの中年という怪しい4人で、あまり面白くない観光有名店を早々に切り上げ、場末の一口餃子屋で絶品のレバテキなどを頂き...初日半日でダイナミックに長崎を制覇。

Shindo

ホテルの場所は思案橋という丸山町遊郭のはずれで絶好のナイトスポット。中年になった子供達は老人をおいて部屋を抜け出し、キャバのお姉ちゃん達の盛大な客引きにも迷わず、アパホテルの社長にちょっと似ているママのスナックで長崎しばりの歌などを歌うのでした....つづく

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