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父の青春をたずねる長崎ツアー その3

市内最終日。
長崎駅のそばの丘の上にある殉教地、二十六聖人記念博物館をちょろっと流すつもりが、そこで流されていた「カクレキリシタンのクリスマス行事」なるDVDに釘づけに...紋付袴のご老人が米や刺身ののった盆を供物として捧げる異様な風情...宗教が自由になってからも”隠れる”ことが様式となった、変容したキリスト教をカクレとカタカナで表記するのです....佐世保行の電車の中で名物角煮まんをむさぼりながら軍艦島、円山町、キリスト教弾圧の本をおさらい。
このへんが大村湾、この山の向こうが有明海、と移動しながら、海以外はきっと何もなかっただろう長崎という土地の時間をせつなさとともに感じる。

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3人乗りの自転車でヤケクソに恥ずかしい感じに挑戦しようかと迷ったあげく、いい大人がやはり微妙すぎるだろうということでハステンボス内の移動手段はカナルクルーザー&徒歩に。猛暑の中微妙なアトラクションを2つばかり。

ホテルヨーロッパなどではなく、夏の夕方から運河のほとりの庶民的なフードコートで、長崎北部エリアの名物である牡蠣焼を見苦しいほど大量にむさぼりながらの花火見物。図らずも大変な黄金席でした....。
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同調強制のない、イマイチなものに追従はしないメンバーの旅は申し分なく、カウントダウンが始まってはいるのだろうけれど、また何度でも行きたいと思い改まる長崎ツアーでありました。

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