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豚捨にて

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オンナ友達と食事をする時は、ミーハーに新しいビルなどに行ってみる。(なぜなら普段あまりにもそういう機会がないから...)
しかし予想通りちゃんと予約をおとりになる方々で混雑する週末の東京駅丸の内口元郵便局のKITTE、飲食店のお客さんが一巡するまでテキトーに他の店でビールでつなぎ、そしてフロアの中でもっともざわざわしてない店、伊勢牛の店だという”豚捨(ぶたすて)”という店へ。
豚?捨?牛は?

ここで頂く松阪牛とルーツは同じという伊勢牛のすき焼きは、普通のすき焼きより肉のスライスがぐっと厚めで、甘さでなく「醤油が濃い!」割り下かなり多めでお姉さんがサーブしてくれる。うどんなんかもそうですが、伊勢は関西と改めてぜんぜん違う食文化だなと思う。厚くスライスした伊勢野菜の瓜に味噌をつける前菜ややはり濃い目の牛しぐれなど、洗練というより野趣ある感じ。地の日本酒でご飯までしっかりいただく。

それにしてもなぜ”豚捨”!?
お店の方に伺うと、やはり牛が旨すぎて豚を捨てたとのことでしたが、実はこういう事のようです。→
“豚捨”なんてふてぶてしい屋号だろうか。
その昔、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。
人呼んで「豚捨…ぶたすて」。それがいつの間にか屋号になった。
ところがおかしな伝説も生まれた。
この店の牛肉があまりにもうまいから「豚なんか捨てちまえ!」と客が豚肉を投げ捨てた。
というのが豚捨のはじまりだという。
「食って、食って、食いまくれ」 松山 善三 著

檀蜜くらいいい名前だ。

画像はまだ豚も扱ってた頃。

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