« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

GDW 第1期終了

1001676_500622383347476_740328866_n

昨年の6月から半年あまりチキチキとやってきたGIRL’S DIRECTION WORKSHOP。
6回を終えいったん中締という事で、一緒にやってきたモデル事務所のスペースクラフトさんのマネージャー御大、キャスティングディレクターちゃんと反省会。

『オーディションに強くしてほしい』というリクエストで始まったはずなのに、モデルに演技を教えつつヤングディレクターに演出をさせ、かなりレベルの高い講師陣がその双方を教える...よせばいいのにそんな事をしてしまったがために、常に次の回の事が頭をぐるぐるしている..typhoon.という日々でしたが、スペースさんが持ってきてくれたモデルちゃん達のアンケートを見て疲れがふきとびました。

身内にきびしいという訳ではないですが、若いディレクターより彼女たちの方が気合というか向上心が高く、ずっとひたむきだったのは、年齢や職業ではなく”ハングリー”という事なんだろうなと思う。それはアンケートにもすごく現れていて”できない事への悔しさ”がどの子の文章からも強く伝わってきた。若いディレクター達はたしかにこのモデルの子達より実際”仕事”はたくさんしていたりもする。けれど自分が「できない」という事を直視できている子は少ない。なぜなら広告映像はなんとなくできてしまうから。そして演出スキルを比べたり比べられたりする事は少ない。みな得意そうな仕事ばかりを受けるからできない事に向かい合うチャンスがない。お笑いが好きな子は自分がビューティーが撮れないという事に向かい合う必要がない。グラフィカルにやりたい子は演出言語の貧しさになかなか気づかない。だから比べながら実際やってみるという事はやっぱり大事な事なんだろうな...

そんなこんなで厳しすぎる(そこがいいなと思う)マネージャーとやかましすぎるわたくしと双方の悩み、勉強した子がスターになれるわけではない、というスターイズムのむづかしさなどを話しつつ、焼酎が2本あく。
結局2つの会社の名前を書いたボトルをキープして、また不定期になにかやりましょうと、めちゃくちゃいい夜となりました。

1003486_500622273347487_1672459562_

渋谷のあわじやは料理も素晴らしいいい店だ。もともとちゃんこダイニング若だったらしく席も広々でつい飲んでしまうのねbeer

| | コメント (0) | トラックバック (0)

豚捨にて

Body_yagou1

オンナ友達と食事をする時は、ミーハーに新しいビルなどに行ってみる。(なぜなら普段あまりにもそういう機会がないから...)
しかし予想通りちゃんと予約をおとりになる方々で混雑する週末の東京駅丸の内口元郵便局のKITTE、飲食店のお客さんが一巡するまでテキトーに他の店でビールでつなぎ、そしてフロアの中でもっともざわざわしてない店、伊勢牛の店だという”豚捨(ぶたすて)”という店へ。
豚?捨?牛は?

ここで頂く松阪牛とルーツは同じという伊勢牛のすき焼きは、普通のすき焼きより肉のスライスがぐっと厚めで、甘さでなく「醤油が濃い!」割り下かなり多めでお姉さんがサーブしてくれる。うどんなんかもそうですが、伊勢は関西と改めてぜんぜん違う食文化だなと思う。厚くスライスした伊勢野菜の瓜に味噌をつける前菜ややはり濃い目の牛しぐれなど、洗練というより野趣ある感じ。地の日本酒でご飯までしっかりいただく。

それにしてもなぜ”豚捨”!?
お店の方に伺うと、やはり牛が旨すぎて豚を捨てたとのことでしたが、実はこういう事のようです。→
“豚捨”なんてふてぶてしい屋号だろうか。
その昔、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。
人呼んで「豚捨…ぶたすて」。それがいつの間にか屋号になった。
ところがおかしな伝説も生まれた。
この店の牛肉があまりにもうまいから「豚なんか捨てちまえ!」と客が豚肉を投げ捨てた。
というのが豚捨のはじまりだという。
「食って、食って、食いまくれ」 松山 善三 著

檀蜜くらいいい名前だ。

画像はまだ豚も扱ってた頃。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »