« 第3回GDW ぼくを鏡だと | トップページ | この人たち遺書書いてきてるよね »

溺れるナイフに溺れる

487337_393066914103024_1659948417_n

生前贈与年間でまたまた思い切って贈与した書籍たちの中で、まだ手離せないいくつかのもの....
漫画では岡崎京子、ますむらひろし、よしながふみ、山岸涼子、山本直樹....このジョージ朝倉の『溺れるナイフ』もそのひとつ。
土地エロ好きの自分にドカンdashと来るこの作品はフレンドで連載中の少女マンガらしいのだけれど、少女に読ませたら(特に地方の制御の利かない子)実に危険なモノ...土地のステージは広島か岡山か架空らしいのだけれど、海と山しかないクソ田舎に”いてはいけない異物”がいるとどういう事になっちゃうのか、というのは自分がすごく好きなテーマのひとつ。井上荒野なんかは主人公がたいがいいい年のオトナなので、壊滅的な事になる前に自ら事を収めてしまうのですが(まあそこが井上荒野の品のいいところで、かつエロいところでもあるんですがcatface)、この作品は12歳~16歳(14巻現在)という危なっかしい世代なので、大事になってしまうのがとても映像的で官能的...。読者の少女たちはもんもんとしたクソ田舎生活の中できっとこのエロさを完璧に理解していると思うし、ただひたすら何かに憧れていた地方出身者もガツンと来る作品だと思う。

この作品の主人公夏芽は少女モデル、なのだけれど、今ちょうどワークショップをしているモデルちゃん達がみなちょうどこのくらいの年齢。ワークショップの中でこれをやらせてみたい...ナマ夏芽をさせてみたいと密かに思ったりします。自分が講師の会は終わってしまったので、
最後のセインセイにお願いしてみようかな....

14巻を二度再読。溺れるナイフに溺れる夜

|

« 第3回GDW ぼくを鏡だと | トップページ | この人たち遺書書いてきてるよね »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1118791/48026129

この記事へのトラックバック一覧です: 溺れるナイフに溺れる:

« 第3回GDW ぼくを鏡だと | トップページ | この人たち遺書書いてきてるよね »