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地獄の釜の淵で戯ぶ人

ここ数年あまりにも”濃い”ものを見ている。

夏の終わりのFREEDOMS葛西純プロデュースデスマッチトーナメント。(もうなんだか何も語りたくない....)ただ、葛西純は地獄の釜(フタはガラスボード)の上からMASADAというキチガイ外人に、フタごと破壊されリング下の奈落に落ち、そして地獄からまたもや突っ返された..破壊された両膝で狂猿はガラスと血まみれになって、きょとんとリングに舞い戻ってきた。
このまま闘わせていいのだろうかと思っているたくさんのファンは、もはやその恐れを決して口にしようとしない。人生がデスマッチとなりもう文学のようになっているこの人、葛西純は特別な人間。悲劇の人。物語の人です。

そして、横浜クリフサイドでのバーレスクダンサーTAMAYOのショウ。TAMAYOはTAMAYOでしかなく、他の子とTAMAYOの距離はあまりにも遠い。どんなにTAMAYOが女の子を育てても、誰もTAMAYOにはなれないだろう。
TAMAYOの踊りを見ていると、涙が止まらなくなる時がある。それは葛西純のプロレスを見ている時とちょっと似ている。

地獄の釜の淵でこの子たちは(年下だからね)命を惜しむように戯ぶ。
その事が儚くて、美しくて、尊くて本当に涙がでます
画像は、そんな釜の淵仲間の二人の珍しいショット。

Cimg1177_21.

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