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2012年4月

GW特集号その1 大日後楽園ホール

昨晩の送別会で、重い風邪をひいていた主賓にパイなげクリームがらみのキスをしたために、ぶり返す風邪を薬とまずいファミレスのステーキで制圧し、GW初日の大日後楽園punch
現在大日本は、MEN'Sテイオー選手、大黒坊主弁慶選手、大橋篤選手、河上隆一選手が欠場中、そこへ来て666宮本裕向選手、持病の膝を「前十字靭帯断裂、後十字靭帯損傷、内側副十字靭帯損傷、内側・外側半月板断裂、脛骨骨挫傷」と、これでもかという大爆発をさせたFREEDOMS葛西純選手と、満身創痍weep
選手の怪我は自分は滅入るくらい嫌なのですが、リハビリ中の選手は試合以外は普通にバリバリ働いてますし(そして上半身だけが異様にパンプUPcoldsweats02)松葉杖で会場にやってきて、トレーニングの話でもするかのようにケガの話をする選手たち...程度の差こそあれケガというものは彼らにとって決して特別な事ではないのでしょう。そしてもうちょっと休めばいいのに、というくらいあっという間に試合に戻ってゆくのです。

そんな欠場者も多い本大会。
こういう時だから、なのかちょっとイレギュラーなカードで輝く選手も多くshine
今日は橋本和樹、塚本拓海選手VSバラモン兄弟のハードコアが、本当に二人の成長を感じさせてくれて、うきうきするほどheart04気持ちの入った子、というのは彼らのセコンドぶりからもいつも感じることでした。そしてヤングデスマッチファイターの竹田誠志選手と木高イサミ選手が、ヤングという箍からもはや解き放たれた、自信と覚悟にあふれた試合を見せてくれました。ベルトでも穫った時のお祝い以外は、試合後選手に声をかけたりは滅多にしないのですが、今日は思わず「イサ、最高!」という言葉が口をついて出た。
レスラーの心身が充実した時のプロレスは、素晴らしい音楽のよう。飢えもあるけれど自信もある。闘うという事、勝ちたいというハングリーさもある。これってきっと限られた時間の中のギフトだから、みんなこの時間をホントに大事にしてほしいなぁ。

ドーパミンもでて、風邪は撃退。
あまりにもBlogをサボっていたひと月でしたので、さてがんばります。

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菊まつり

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プレイヤーたちへ 春

「カロリナ(コストナー)が滑ったすぐ後で、お客さんの拍手がすごかった。自分もこのくらいの拍手がもらえたらいいな、と思ってフリーを滑りました」
ニース世界選手権の女子決勝終了後、鈴木明子は記者会見でそう口にした。
(中略)
10回目の世界選手権で、ついに優勝したコストナー。
今回のメダリストたちは、実はみんな鈴木のようなベテラン勢ばかりだった。

初優勝を飾った25歳のカロリナ・コストナーは、このニースで10回目の世界選手権出場だった。2006年トリノ五輪当時から、もっとも才能のある女子の一人と注目されてきた。だがいつもここ一番というときにミスをして、大舞台でのタイトルを逃して何度も泣いてきた選手である。もうこのまま引退するのではないか、と囁かれたこともあった。
「今の気持ちはとても言葉では言い表せません」
コストナーはそう言って言葉をきり、目を少しうるませた。
「今までスケートの夢を見ると、大会に遅れてしまうなど悪夢ばかりだった。でもこうしてチャンピオンになれて、それも変わるかも」
 あなたほど才能ある選手が世界の頂点に達するのに予想よりも時間がかかったのはなぜだと思うかと聞かれると、彼女は少女のように小首を傾げて少しだけ考えこう答えた。
「才能がある選手は私だけではなく、大勢います。でも私には、きっと今までの時間が必要だったのだと思う」
 (「フィギュアスケート、氷上の華」田村明子 = 文より)

春、昇進をしたり移動をしたり悲喜こもごもの季節cherryblossom
ディレクターもアスリートと同じ、旬や運や勢いや巡り合わせ、時代。資質や才能、努力ですらない様々なものに振り回される苦しい仕事ですね。なのにアスリートのように自分の事を考えることができない子があまりにも多いような気がします。
「才能がある選手は私だけでなく、大勢います。」
このコストナーの言葉をみんながかみしめてほしい。

わたしは天才が好き。でもがんばる子もはもっと好き。大好き。

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