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演劇月間③体育の時間そして

Taiku_chirashi

2月4日
明日を楽に控えたラックシステム『体育の時間』@スズナリ。
女性がスポーツをする事がまだ社会的にもビジネスにもならなかった頃の体育専門学校のお話。
もう公演も終わったのでばらしますがcoldsweats01作演出のわかぎゑふ姐さんは、このホンをあげなきゃいけない大切な時間なのに、大日マクベスの”衣装さん”として大日の道場に来ていました。それも初手から....レスラーの稽古なんていうのは稽古じゃないし、自分もあんなのとても演出じゃないので舞台演出のプロに見られるのはホントに嫌だったんですが、ふっこ姐さんはあの時きっと身体を使う生物に触れにきてたんだろうなあと思う。
今日の舞台を見ながら幾度もこみあげてくる、”短い時間しかピークのない、はかなくも輝かしい”スポーツという舞台。勝ち負けのある、スターなんてごく一握りしかいない世界。
スポーツには演劇には太刀打ちできない人の心をわしづかむ力があって、それを計算づくで芸能にとりいれたのが秋本康ですね。
姐さんは自分の演じる花柳界の女の言葉で、スポーツ界のぼんに商売をする事の誇りを語っていたけれど(そこが抜群に好きだった)もっと言ってほしかったな。スポーツ以外の世界で生きる事もガチなんだと、スポーツなんか汚してやる勢いで。

そんな勢いで、横浜桜木町にぎわい座の大日本にWヘッダーでdashそしてたった100人相手の場所で、なんという試合をしてしまったのcryingという近年ない壮絶な試合を見ました。
大日とのお付き合いもずいぶんになりますが、いまだこうやってショックを受けるようなことがある。なんなんだろうな、この子たちって.....

試合が終わり、”黒天使”沼澤邪鬼選手に『体育の時間』のパンフをとられて帰る。

野毛から都橋へ。

なんにもしてないのに闘ってもいないのにくたくたのへろへろ。熱もでてきたし明日は演劇月間最終戦。

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