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お盆特集号2

朝の6時半より親戚一同で墓参り&恒例のお餅をいただきメインイベントが終了した9時.....例年ならちょこっと仕事をしたり本を読んだりのだらりんお盆なのですが、観光パンフに越後のミケランジェロという彫刻師の文言を見つけ、父とでかけてみることに.....

Tennnyo

石川雲蝶は幕末の人で、うまい酒と鑿を生涯与えるからといわれ越後に来たという変わり者伝説のある人。深彫りや両面彫、漆喰の浮彫や襖絵、仏像、書院障子などどれもなかなかに面白い。店の看板とかもやったらしいので越後にはあれこれ1000点くらいの雲蝶があるといわれています。画像は曹洞宗針倉山永林寺の天女。(Webより転載)エロいです。補修せず色がここまで残っているのも美しい。

Photo

さらに赤城山西福寺・開山堂....(Webより転載)天井一面の深彫に二重の欄間、隙間には浮彫、階段には餓鬼が仁王にぶしゃぶりつくような仏像、ここは位牌堂です。まぁ越後ミケといわれるのもなるほど、と思われるものすごい空間。雲蝶にこれを作らせた和尚様は何考えてんだ的なことを各方面から言われていたらしく当主にはなれなかったといいますから、やっぱり変わり者同士が意気投合するとアホな作品をうむんですね...。

しかしフェーン現象の魚沼地区はこの日最高36度で、家に戻るなり父と撃沈。『客(仏)呼んどいて盆にでかけるバカgawk』とよく言っていた母の言葉が身にしみるお盆二日目.....

お近くまでいらした折は、越後ミケ、見て損はありません。ちなみに”男の背中は領収書のように、女の背中は請求書のように彫るべし”の含蓄がわかる方はレクチャーください。ありがとよ!とちょうだぁ~いということですか....?

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