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2011年5月

23年ぶりのお引越し

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自宅にひき続き、長年勤めた会社の23年ぶりのお引越しdash

いくつかの部署のフリースペースなのですが、”窓を背にしたオレの机をくれ”みたいな管理職のいない部署なので、目黒川を見下ろす窓際はカフェのような机がぽんぽんとあるだけの開放感....。

隣のビルだということもあるけれど、23年もいた場所を去るのに驚くほど感慨がありませんでしたconfidentきっと何度もの縮小やなんどもの移動でセンチメンタルな気持ちが自分の中でとっくに終わっていたからなのかもしれません。それからディレクター達にはいろいろストレスなことはあるかもしれないけれど、他の部署の人と一緒なのが自分は少し気楽....。なんだろう。社会にいるってことを忘れないでいられる気がするんです。

星占いを信じるわけではありませんが、水は自分にとっていい気を運ぶもの。

流れるもの。

変わっていくもの。

絶えることのないもの。

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晩餐2題

雨の週末rain珍しく遠出をしない晩餐2題。
最近の五反田のいっちお気にの”一番”さん
食べたいものばかりでうきうきしてしまう格安の昭和の居酒屋さん。そろってパンチパーマのご夫婦が新潟の方なので味つけも非常にマダム好み...。初夏の本日は空豆、肉みそでいただく谷中ショウガ、黒ごまにお砂糖強めのいんげんのごま和え、レモンの厚切りががつっとついた鯵フライ。ここは揚げ物のバリエが豊富。さつま芋、タマネギ、イカ、なすなどが単品で、フライでも天ぷらでも頼めるのでいつも最後まで迷います。お酒も焼酎中身がグラスで別に出てくるのですが、薄めに割る人なら2杯分はあり。濃さを好みでやれるのもいいですね。
西五反田。ソニー通りのアイリッシュパブのところを桜田通りの方へ入った、チェゴヤ西五反田のそば。

日曜。創作仕事の合間に冷蔵庫のもので。
豚とあさり、ジャガ芋のガリシア風。国産のドライな白ワインとマスタードで煮汁を煮詰めながらスチーム。ルッコラとセロリ、キュウリのサラダ。ごぼうと玉ネギのミルクスープ、スパイスは黒七味で。
創作の合間は勘がさえているのがよくわかる。&莫大な量のチョコレートを食べたりします。
料理には好みだけでなく体調や感情、人のすべてがでるとよく思う。そして演出にも...

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家庭訪問@豊田

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さて愛知県知立市の法事を終え、帰都しようかという道すがら”豊田市”という表示を見て「はてオーモリくんは豊田市の子であったが...」と本人にメールをしてみると「知立では名物あんまきがおすすめ&そこから実家までは12kmなのでぜひお立ち寄りを」というメールに住所地番電話番号つき....coldsweats01オーモリくんの家はNEWSBOYという古道具屋で、お父上の話などもよく聞いていたので、ものはついでと豊田市にGOdash
写真で見覚えのあるお父上に迎えられ、想像を絶するコレクションでうめつくされたオーモリくんのにわか家庭訪問となりました...。
一応マダムもジョーシであったりするのでオーモリくんの話はしつつも、話題はアパレル業界→西荻骨董屋→豊田市開業という意外な父上の経歴だったりしました。
マダムももはやオーモリくんよりは父上の方が年も近いため過ごした年代の感覚なども似ていたりします...。父上がこの状況下の娘を心配する気配に「人は生きる時代を選べない」という事を改めて強く感じました。
ディレクターになる子は半分くらいは関東の子ですが、名古屋、岐阜、富山、新潟。奈良、大阪、三重、広島、大分と地方の子も多いですね。マダムの家もそうでしたが、地方から美大などにこどもをやるのは親は相当に大変であったと思います。自分で選んだ道でもありますが、お預かりしてるという事を改めて感じるとともに、これからを生きるのだから強いディレクターにしてあげなきゃなと思いました。(まあ十分強い人なんですが)

製造元を見るのは面白いですね。

あんまきは絶妙。NEWSBOYでは夏のガラス食器を購入sun

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観音様の声

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車の中で聞く音楽は趣味と年齢がでますね。親戚の法事に名古屋方面に行き帰り東名carで聞いたCDたち....現地に入るとだいたいラジオになります。

U2 POP
BellfireSpin The Wheel
Matiabazar melo
FremingPie Alone Again
我ら警視庁
QUEEN JEWELS
ロミオVSジュリエット サントラ
EVANESCENCE FALLEN

最近自分が好きな音楽って要はヴォーカルの声質なんだということがわかった。MatiaBazarのアントネッラ、サンディラム、クランベリーズのドロレス、EVANESCENCEのエイミーリー、Superflyの越智志帆の声も好きheart04この声は重い歌詞を歌ってもどこかやせ我慢の聞いた諦観つーか観音様気質っていうかそういう感じがして仏教徒のマダムにはなんかぐっとくるんですwink

画像は”法事ついで”に立ち寄った四日市オーストラリア記念館の大日本プロレス興行。いきなり行ってTシャツとデスマッチフランクを売るのを手伝ったのですが、最近こうやって急に訪ねてもレスラーにあんまり驚かれないのがちょっと悔しい...crying

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モテる男

不特定多数に好かれたいとかモテたいっていう人の心理はさっぱりわかんないな。
こどもの頃なんかあったの?って思っちゃうconfident

長い読書モード期から音楽映像モード期に入ったようで読みものが全然進みません。言語に少し食傷してるのかも....

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お墓参り(倒壊チェック)

江戸時代からの山門が倒壊したらしい、という父のガセネタを頼りにお墓チェックに行った千葉佐原浄国寺dash山門はガセでしたが2m以上の燈籠は見事にクラッシュ...annoy親の入ってる新しい墓はなんともありませんでしたがご先祖エリアの大小の墓がほとんど倒れておりましたcrying力持ちの連れに全てを起こしてもらい、草取り線香をひととおり....

極道坊主COZZYに佐原の震災の状況などをリサーチしお話する。

「こんなものでよかったと考えねばなりません。」というCOZZYに「仏教はこれに対して何をするおつもりですか?」という言葉が口もとまででかかったけれどこわくて聞くことができませんでした。うまくいえませんが仏教の多くは現代社会へのアレンジが進んでいないんです。でもそれは自分にとってロマンのあるものになっている。死んだあと世話になる家がシック...みたいな。信仰ってそういう部分もある。

政治も歴史も経済とかもそう。ロマンと芸術性があるとそれが多少悲劇的なことであっても少し酔える。今そういうロマンは何もない。いよいよになったらどうするか?をそろそろ考える時間がやってきた気がします。

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ワークショップ

何年か前からDJを抱える会社シャチョーの友人の依頼で、ボイスサンプルを録るワークショップを時々やっています。DJさんたちにとってはCMディレクターの様々な演出を受ける、ヤングディレクターにとってはMAの演出技術を身につける相互ワークショップというワケです...。

今回はさかな、オーモリくん、フデバコのgachikoちゃんと3人のディレクターで5人7本のボイサンを制作...ハラハラする局面もありつつまた多くの珍作、名作が生まれましたhappy02しかしヤング達も言ってたんですが人の演出を見るのってみんな違って面白いですね。今回は初めて人の書いた原稿を演出させるシャッフルをかけてみたのですが、企画の意図は汲みつつも選曲や演出などやっぱりいい意味でふくらみがあり、人の企画をやるよさを改めて感じました....。まあ女将業ではありますが、100個お客さんの評判を聞くよりは一回現場を見る方がずっとその娘(息子)のことはわかる。

やらせてくれる友人にも感謝....catface

画像はその前日、急にでたリクエスト用の原稿を書かねばならなくなったマダムの夜night

エンジンをかけるのにちと時間がかかりがちcoldsweats01

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お道具

お道具

もう自分の歳もよくわからない大人となってから、誕生会は基本時間の都合がついた時。
家庭内の誕生会にいたっては誕生月の行事があまりにも多すぎるためついに廃止にしていただきましたcoldsweats01

本日は親しい友人にしていただく誕生祝。プレゼントももうお互い無駄なものを必要としない歳ですので数年前よりリクエスト制に....。ガラス食器だとかメイクポーチだとか、おねだりをするわけですcatface

今回のリクエストはメイク刷毛だったのですが、さすが大人good
世界の白鳳堂です。世界中のヘアメイクさんが使うお道具だけあり‼瞼の幅に絶妙のアイシャドウ刷毛は粉含みものびもうっとりのクオリティーcrying
気をぬくとどんどん見苦しくなる歳となりましたので、これを機にさらにきちんとしなきゃと改めて。

お道具ってすごいわ~heart04

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大日本横浜文体大会

大日本横浜文体大会

〓HONEY〓

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食材フェチ

食材

国内、海外を問わずそこでしか手に入らない食材を見ると理性がふきとんでしまうマダム....typhoon

今回の福島では宮城産の油麩(揚げたお麩!!!)とえごまのドレッシングを購入。そして新潟の実家ロッジで代行オーナー兼シェフである弟の買物に同行し、
cloverシャクという芹とイタリアンパセリの間のような山菜。
clover干しえのきだけ。
など地元でまた新たな興奮食材を発見。

ボランティアの人が炊き出しをしている事は本当にすごいと思いますが、田舎の母ちゃんていうのは基本一日台所に立っている人なワケで、自分達で料理をさせてあげるのが一番いいのになあ...と思ったりします。地方の味って全然違うものだし。うちのオヤジなんかもそうですが、田舎の人の舌は繊細かつコンサバなので。

画像は、笹だんごではなく”笹だんご食材”売場。乾燥した笹の葉と結び藁、米粉、あんこなどがどのスーパーでもコーナーとなっております&ご存知八海山の酒粕coldsweats01

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福島ツアー飯坂の夜

40代以上の方には、じゅらくよ~heart04でお馴染みの飯坂温泉は、福島市郊外にある松尾芭蕉も訪れた温泉街。そのじゅらくも川沿の窓が全て割れてしまったそうですが、飯坂には現在多くの避難民の方が受け入れられています。
鯖湖湯という公共浴場の隣に宿をとり、今回の旅は”福島で散財”が目的なので温泉街へ。
ある焼鳥屋さんに入ると地元の方とおぼしきジャージ姿のご夫婦がカウンターでオーダー中。かなり迷って決める様子に、きっと迷うほどおいしい店なのだろうと期待goodただその迷い方が何か印象に残りました...。
ママさんや地元のお兄さんと震災の話などしながら飲んでいると、くだんのご夫婦はなんと避難民の方でした...。体育館の避難生活から飯坂に来て、今日が初めてのお店での一杯beer避難民がお酒なんて、と最初は黙っていたそうです。「そんな江戸時代の人じゃないんだから....」と、ママさんと被災をねぎらいつつ、特に辛抱強い東北人という訳でもなさそうな普通の福島の人と普通の会話confident
そのあと行ったお寿司屋さんでも、避難民の大工さんがしてもらうばかりの生活が耐えられず、屋根の修理をした話なども聞いた。
してあげるっていうのは気分のいいもの。でもしてもらい続けるという事は、楽しい事ばかりではないですね。初心に返り、長く、あちこちで普通に散財しようと思いますdollar

行ってよかった。これは誰に起こっても不思議ではないと感じられたから。

「えーと、それとつくねもください。」

あの声が忘れられない。

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福島ツアー導かれて浪江町

浪江町⇒飯坂温泉

さて、同期周辺会⇒東武線終電⇒春日部の商人宿(素泊一泊4000円)で夜中に50度のお湯では戻らない赤いきつねをかじるワイルドな夜cryingを過ごした翌日福島ツアーdash

行先は飯坂温泉ですが、午前中インターを降りまあ、やはり海方向へ向かいますわな。阿武隈丘陵の村々はのどかだけれど人の姿は見当たらず、やはり外には出かけないのだなあと思っていたのですが、ふと村が無人であることに気づきました。そこは2日ほど前に計画避難地域に指定されたエリアだったのです。まだ計画避難であるゆえか車は入れますが、放牧されたままの牛、人の姿を見て車にかけよってくる飼い犬、咲き誇る庭の花々、昨日までの日常がそのまま放棄された強烈な白日夢....かなり走ったあと浪江町の封鎖エリアでマスクをした警官の方に丁重に迂回を言い渡されました。

福島市に戻る途中の川俣町というといころまで来てようやく店らしきものを見つけ昼食をとるとテレビでは放射能の地域別濃度や風向き、拾得物預かりのお知らせなどの震災関係の情報が細かく流されている。余震は30分に1回くらい一日中。この川俣という町も隣村の避難民を一手に援助していたのに、自分の町の一部が急遽計画避難地域になり空き住宅などに苦慮していることがわかる。

予想はしていたけれど重い現実。

家もあり、人も生きてはいるけれど、目に見えない未来の重さ。

福島ツアー続きます。

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