« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2011年2月

6回目の引越

年が偲ばれますが、都へ出てきて6回めの引越dash

新宿区上高田⇒新宿区上落合⇒新宿区西早稲田⇒大田区中馬込⇒品川区高輪台⇒品川区東五反田⇒そしてまた東五反田....rvcar

今より高いところにもキレイなところも狭いところも暗いところも暮らしてきた訳ですが、この取り壊し寸前のマンションは「家に関してはこれで十分catface」と強く感じた一軒でした。どんな年齢のどんな状況を過ごしたか、もありますが家のたたずまいが気持ちを作ることもあります。なんというか昭和に若い頃過ごした人が老後住むのによい....そんな味わいのマンションでした。自分が最後の住人かと思うと今まで住んでいた様々な人のことなども感じられ、思わずお礼を言う。

それでも時々たくさんの溜め込んだものを捨てて次に行くことは好き。人でもモノでもある程度嗜むと気がすむ性格なのでしょう....その間ちょっと濃いめにお付き合いしますので。

しかし...どうよこの書籍生態系を破戒した大手古本屋の見積wobblyホントに大事な本形見分けしてよかったですよ....

【明細】
■書籍→47点/906円
■コミック→14点/295円
■CD→14点/735円
■DVD→0点/0円
■GAME→0点/0円
■その他→1点/5円
■買取専用ダンボール→0点/0円
■合計→76点/1,941円
■お値段のつかなかった商品→30点
■お送りいただいた箱数→1箱

| | コメント (0) | トラックバック (0)

死に向かう快楽

死に向かう快楽

今度のお引越先は同じ五反田でもわずか100mの距離dash
連れ合いが“美術さん”なので「できる移動は極力自分で!」な本日。移動お道具もバッチリ用意して頂いたので運べるものを一人ちんたら運ぶ休日。
この引越の間生前形見分のように本やら服やらをばかすかお引取り(おしつけ)頂いおりてます。もうこの年になったらいつか何かに使えると言うより、使う時間はもうない、と考えたい。
棚に本を詰めかえながらまだモノが多い、と思いました...coldsweats01

死に向かって整理されていく感じは心底清々しく、むしろ快楽を感じます。さあ今から何しよう!というとてもわくわくする感じ。縮小する自由があるのって賃貸のいいところだなぁ。

でも若者はもっと広いとこ、もっと稼ぐこと、もっといっぱいムダ使いせんといかんのよ...。

画像は新居の窓。
観客2000人みたいな場所sun

| | コメント (4) | トラックバック (0)

かしこ♥のお手紙

先日オーモリくんと担当した中学生の会社訪問....chick

ジョシ3人というのもあり、就職目前とかせっぱつまってる訳でもないのでオーモリくん作『見るは天国、作るは地獄』の名作アニメなどをみんなできゃいきゃい見てののどかな研修だったのですが、本日そのジョシ達からお礼のお手紙が...loveletter

ちょっと驚いたのですが、特別なことを書いてるわけではないんだけどちゃんと文章がまとまってる。それが通りいっぺんの感じじゃなくて聞いたことを自分なりに消化してる感じがあるんですね。そんなことあたり前って思うかもですが、いや本当に近年の学生さん(もうちょっとオトナの)の脱力するような作文をいっぱい見てるもんですから....coldsweats01

この構成力というか気持ちを伝える上手さはひょっとしてメール文化のせいかも。メール文化は公共の場で通りいっぺんの事しか言わなくなる社会に加担している気がして、こどもが使う事にちょっぴり否定的だったのですが、言いたい事を自然に推敲しながらコンパクトにまとめる練習にはすごくなっているのかもしれません。この字の感じとかも好きだなぁ......

チハルちゃん  ヒカリちゃん  ヒカリちゃん...ステキなお手紙ありがとうございます。

今時拝啓、かしこになっているのがちょっと笑えた。かしこのうしろに♥が見えましたwink

| | コメント (2) | トラックバック (0)

江戸の男

人生で初めて見た歌舞伎は片岡孝夫(当時)と玉三郎の『桜姫東文章』ホモ心中の生まれ変わりのお姫様が辻君(娼婦)になっちゃうという鶴屋南北のこの強烈な作品がほとんど上演されずに眠っていたもので、大学の名誉教授のお爺ちゃんがそれを掘り出して手を入れた郡司正勝先生だと知ったのはもう少しあとのことでした...さて関西2日め...同じく南北の『盟三五大切』を仁左衛門が演ってると聞き、初の松竹座で拝見crying江戸時代にたった2回しか演られてない演目との事で、やっぱり郡司先生の演出....花組芝居で見てからどうしてもどうしても見たかったもののひとつsign03
自分を騙した芸者を殺し、帯でその首を巻き抱いて雨の中花道を去ってゆく男、エロいけどプライド高くてちょっとバカでめんどくさくって...関西で見たからなおの事江戸のオトコというものの色気を強く感じました。でも仁左衛門は江戸ではなく上方の役者...catface

うまく言えませんが、東京という土地にはもう随分前から地場の色気を醸すエネルギーがないのかもしれません。お金は集まるけれど色気はない...年を重ねるに連れそう思うことが多くなりました。出自というものは歴史にしろ食べ物にしろコンプレックスにしろ色々背負うという事で、それはすなわち魅力ということ。人の力なんかより人の魅力はグッとくるものですし、みんなもっと出自は大切にした方がいいと思う...。

そんな帰りに出会った、ニャンコと生活するなんばのおっちゃんのお家。どの猫もものすご〜く美形..関西のおっちゃんでないとこんな猫は集めんわねぇ...heart04

そして関西に行くといつもお願い事ばかりしているわかぎゑふ姐さま...夕方のニュース番組の本番前にホテルとらせたりしてほんまえらいすんません...coldsweats02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雪の橿原神宮

毎年恒例、建国記念日の奈良橿原神宮詣....snowもっくもくの雪です。高速が閉鎖されてしまったせいか本年は関西中から集まる右翼の方のおクルマもすくないようでした。

式典の間降り積もる雪と、あちこちに置かれた火鉢の炭の匂い。和の装束のおごそかな神事はいっそう古を感じさせますが.....ああ、暖房のある時代に生まれてよかったとバチあたりな事もつい考えてしまいますcoldsweats01

この歌もcoldsweats01すっかりちゃんと歌えるようになっちゃたな〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

取材は美術で決まります

取材対応

ディレクター”はこ”の、高校生ターゲットのしかも映像の取材....virgo

お仕事風景をおさえさせてください、と言われたものの、フリーデスクの会社はすっからかんとして、どう見ても画にならない感じ....取材的美術がなってない....sweat01演出家根性を発揮し急遽マダムのデスクのヤバいものディープなものを外しおっさんカレンダーをローラアシュレイに変え、マネージメント系新書の変わりに安野モヨコの本などを置き、色味のあるジョシっぽい一角に無理くり整え....別の打合に出て戻ってきたところ....

あざとすぎたのか思い切り却下されたようです...crying

ええ、でもデスクの感じもせっかく変わったことですし、当分この恥ずかしい感じのまま働いてみるにことにします....catface

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本日の夕食

本日の夕食

人の一日の処理能力には限りがあるなぁと思いつつ、でもお仕事はあれこれ同時にやるのが好き....happy02
本日はご飯時間と飲み時間が一緒になり、五反田HAPPYJACK5&1/2にてアボカドと豆のサラダ。ハモンセラーノ。黒&白ハーフ&ハーフのモルツ。ライムを入れたモルガンソーダとドライフルーツ。

現在引越で整理中の本を、ご近所の皆様にお好み配布中なのですが、日本初ヘアヌード写真集を持っていったらハーフのプリンちゃんがマスターのタバコタイム中にしっかりキープしておりましたcoldsweats01

樋口可南子のカラダは割と好きだな。

日本人ぽくてしゅん、としてて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

年下の男の子

訳あって年下の男の子と、盆と正月がいっぺんに来たようなツアーの一日....dash

グレースでインテリジェンスな一日にするつもりで向かったのは外苑絵画館sun明治天皇の西洋画&日本画干渉confidentを皮切りに明治記念館でお茶をはさんだあたりまではよかったのですが、なぜか大井町のディープゾーンに流れモツ焼きを食べ、ふと気づいた時にはなぜか川崎ロック座の最前列でストリップを見ておりました....coldsweats01

ロック座の西園寺瞳さんという氣志團の方と同じ名前のダンサーさんが、なんというか”あえぎ”の身体性を持っている子で、天に伸ばした指はず~っとぱくぱくあえぎ、心のあえぎはぎこちなさや迷いとなって身体を這い回り、本当に見たことのない踊りを見ました。あえぎというのは神様に連れていかれる事を逡巡する人の本能のブレーキなのかもしれません。”天空の城ラピュタのテーマ”でこんなものを踊る行為はもはや神事....ぐるっと回って神様に回帰しました....car

絵画館は素晴らしくよい気が満ちてりんりんとしており、ロック座のお姉さんたちは素晴らしくよい気が満ちてふわふわとして、そして連れまわした男の子は素晴らしくよい気が満ちてきらきらしておりましたshineロックに来るとは思わずうっかりお着物であったため身を乗り出してストリップを見る二人連れはどう見てもスカウト関係の風情でしたが.....

画像はそんな年下の男の子(独身、下戸、車高低め)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »