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2010年11月

ジェンダーセット

ジェンダーセット

ジャンル脈絡無くいろんなものを買ってしまうたいへんamazonさんなわたくし。

本日到着したものを見たら、なんだかうわ〜...やたら"ジェンダー"な取り合わせ....
おそらくこれは週刊文春の書評で酒井順子センセーのオススメをよく購入するせいかと思われますchick

本日は伊藤理佐と山本文緒の『ひとり上手な結婚』
上野千鶴子の『女ぎらい ニッポンのミソジニー』
土地エロ漫画の傑作、ジョージ朝倉の『溺れるナイフ』の最新刊というセット。

ちらっとめくりましたが、全部一気にいっちゃいそう。

週末が楽しみです....happy02

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右近の橘

右近の桜

大阪に行くと、いつも顔を出すのが千日前味園ビルの夕顔楼さんという怪しいバーbarマスターは京都で『会員制古道具屋』も営む関西サブカル方面の方なのですが、「明日京都御所が公開してますよ。」という一言を頼りに関西2日めは御所参りに....

そしてついに初御所ですわんheart04

ああ、これが建礼門、これが清涼殿、あ〜これが紫宸殿crying...日本人たるもの一度は行きたい京都御所。平家を読んだあとなので平安末期をイメージしちゃいますが、実は何度も焼かれており、これは近代のもの。昭和天皇の御即位も京都なんですね。皇居には及びませんが(皇居の気はレベルが違うから)美しくて気がりん、とした場所。様々な古典を妄想トリップしてきました。

画像は紫宸殿前の右近の橘。夜中に一人で来たらきっといろんな物の怪に会えそうです...。

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花たち女たち 大阪で恋組

花たち女たち大阪で恋組

さて...夢組観劇のあと、無謀な女形にWキャストで挑戦しているヤングくんに、「じぇひ"恋組"も見てくだしゃいheart04」と言われたのが先週のこと....さすがにキャスト違いの芝居を2本見るほど酔狂ではないのですが、原作である”芝桜”を読んでるうちにむくむくと好奇心が....bearing
でも、東京公演はもう終わってる...見るなら大阪しかないじゃん...行く?この忙しいのに大阪まで?

で、行っちゃいました。大阪ABCホールbullettraindash

いや〜同じ芝居を別のキャストで見るのがまさかこんなに面白いとは....ベテラン二人の夢組より全然つかみは弱い、けれど正子役の堀越涼くんのちょっとあざとさはあるけれど映像的というか抑制の効いた芝居、仙七役の桂憲一くんの引算の色気がエロ全開で、花組の芝居で久々に恋愛のせつなさが伝わってきました。それから谷やんの演る蔦代という女の正とも邪ともつかない無邪気さ...。でもこれは初見のハードルを越えたからこそ感じられるもののような気がします。物語についていく事を放棄すると(物語にそんなパターンなんてないから)芝居はいろんなものが見えてくる。きっとこっちの方が自由な見方なんだろうな....でもたいていのお客さんは一度きりしか見ない。ファンの評価とかアンケートなんていうものは映画なんかでも言ってみれば一度きり限定の評価ですね。興行にとっては大事な事ですが、これってもしかしたら”真価”ではないのかもしれません。

画像は幕間にホールの窓から見た中の島の風景....冬迫る夕暮れの水面の反射にここは商人の街だったんだなと感じる。まだ宿とってないけど...coldsweats01今夜は何に出会うかな....物語を自由に妄想しながらそんな事を考えました。

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花たち女たち 夢組

さて、観劇週間2つめは花組芝居『花たち 女たち』有吉佐和子原作の『芝桜』『木瓜の花』の2作をひとまとめにした、正子と蔦代という2人の芸者の大正から戦後にかけての大河....でも時間軸に沿った大河の演劇は基本的に苦手(カブキは別)。だってどれもすんごく長いし、驚くことは何も起こらないんだもんcryingで、大河の時は別の事...役者を見ます。花組芝居の役者さんはベテランさんから若手さんまで存知あげていますので、思いがけぬ成長や、予期せぬ一面などあれこれ発見も。

男性ばかりの劇団なので、最近は枯れっぷりというのに魅力を感じるようになってきました。いや、どんないいオトコも枯れるんですよ。その枯れ方が皆様々で、本日は夢、恋、とある夢組の方を観劇したのですが、松原綾央くんと各務立基くんの枯れっぷりが新鮮。あと枯れが板についてきた桂憲一くん、北沢洋さん....でも原作を読んでみないとわからないんですが、何かを守るために我慢して見栄をはって生き抜く”ちゃんと働いてる感じのオトコの人(by sayoちゃん)”がここにはいない。(北沢さんくらいかな~)だからなんか、どの恋もちっともきゅんheart04とこないんですよ....ああ、まあ芸者さんだからオトコには恵まれなかったのね、そういう友情のおハナシなのね、とcoldsweats01

ふと思ったのはオトコが”枯れ”に逃げるのは闘いぬいてからでないと許されない、60くらいにならないと行っちゃいけない場所なんじゃないか、という事でした。40代、50代と、肉体や容姿はもちろん、ときめきもタフさも確実に失われてゆく。でも枯れの下にあるオス.....この香りをレスラーたるもの絶対に失ってほしくない。

いつでもオレは闘うよ....ってアレですよ、アレlovely

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20年目の正直

20年目の正直

プロレス方面でもお世話になっている今林久弥さんのお招きで、双数姉妹20周年公演『20年目の正直』を赤坂ACTシアターで拝見catface

ある古文書を頼りに山梨あたりの山中で武田の財宝を掘り続ける男女、20年の中に恋愛、嘘、様々なごまかしが蓄積し交錯してゆく....この手でもっともっとコワいホンはたくさんあると思いますが、割と好きな世界観。それから今林さんはawayの芝居しか見た事がなかったのですが、さすがホームgood他の役者との調律が抜群によく、抑制の効いた一見普通の男の秘められた事情の匂い、これが今林久弥の本領なんだな、と思いました。

画像は久々に芝居に行くとチョイスして持ち帰るチラシくん達。

よくも悪くも、ここ何年か圧倒的に”ライブ”派だなぁ....

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性格のでるうち飯

うち飯通信

滅多にないうち飯は本当に自分が好きな方向の料理で一杯wine

本日は、アボガドとあぶり板海苔わさび醤油。あったか豆腐お塩と黒七味がけ。鳥胸肉とかぶ、ブロッコリー蒸しレモンドレッシング。お祝いのお土産で頂いたままずっと放置していた資生堂パーラーの赤ワイン。台所に立つ時間は12分。

自分て、こういう人間。
めんどくさい、遅い、余計な事は大嫌いbearing

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育成欲は性欲

ナミキバシにある親戚会社フデバコのお父さん、だがしやくんのところへ親戚見舞におでかけdash親戚同士ヤングの貸し借りなども多いのでそれぞれの家の近況などオトナっぽいお話を終え、その後gachikoちゃんのMOFILM グランプリのちとしたお祝いbeer

人数が4人きりというのもあるのですが、ここん家の、子供はオヤジをちゃんと敬い、オヤジは子供を見守るというあたり前の感じをいつも本当にうらやましく感じます。で、親戚のおばさんとしてはお父さんはこういう事言わないだろうな、という感じの事を折角だから言ったりします...。今日はジョシがおいしいものを食べる瞬間の演技のつけ方を酔っ払いのまま指導してたのですが、スプーンを口からぬきながらあごをあげるアクションを教えてる時、横にいるお父さんが「AVだってエロマンガだって、気持ちいい時はあごがあがってるだろ...。」と言ったのがよかったな~happy02それからMAの演出言語とか酔っ払いながら割とタメになる話になってしまいました。(AKはその頃爆裂編集中crying

香港ロジでgachikoちゃんとジョシ話の仕上げを紹興酒1本分したあと、帰り道であ~また育成がしたいな~と久しぶりに思ってしまいました。最近思うんだけど、育成欲って性欲みたいなものだなぁ。本来本能として人に備わってるものなんだけど、個人差もコンディションも、相手にもよる。疲れてるとめんどくさくなったり、やりすぎるとうんざりしちゃったり。まぁそういう意味ではきっと今あたしは元気なんだと思います。

元気にしてくれる親戚の家、また遊びに行こうっと。

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デスマッチファイターの妻

デスマッチファイターの妻

思いの他仕事が早く終わったため、りんかい線をダッシュで向かった新木場1stリングdash信州信濃の流血マシーン、アブドーラ・小林選手の15周年興行。新木場はすごくリラックスして見れるリングで、ベルト戦でもなくまぁおめでた興行ですので、お酒を飲みながら気分よく週末を楽しんでいたのですが、Wメインはやっぱり胸にぐっとくる試合でいろんな思いがこみあげてしまいました....。

その理由のひとつが隣に座っちゃったアブドーラ・小林選手の妻ちあきちゃんcoldsweats01あんなことやこんなことをして、それでもってあの調子の生物に人生をかけてしまったことに同性としてはいろんなものを感じるわけです...。思えば小林選手が画鋲デスマッチのあと全身を金のスパンコール状態shineのままキュートな花嫁をリングに迎えたのが6年前...まあリングを降りたレスラーがどんな生物かはだいたい想像つきますが、人間凶器の関本大介選手と30分sweat01闘ってる、その小林選手の一挙手一投足を見つめるちあきちゃんが本当に母のような妹のようなものすごくいい顔をするワケですよ...tulip試合をよく見に来るデスマッチファイターの奥様は葛西選手のオクサマ、ちあきちゃん、それと日韓さん(伊東竜二選手のオクサマ)はちと例外ですが、一度インタビューしてみたいなぁとよく思います。まぁ闘うバカ男と一緒になった妻.の心理というのは「もはや仕方ない」の一言につきるんだと思います。でもリングにあがってるあのヒトたちは男としてものすごくイカしてますから。

ちなみにちあきちゃんはルックスこそキュートですが別にただ健気な人というわけではありません....大変よく飲まれますし、かなり試合を混乱させる珍レスラーですよ....beerbottlewinebarbeer

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ブスという設定の美人

テレビでご飯を食べる職業につく義務として、休日は”お勤め”としてテレビに向かう努力をいたします...そんな時これぞテレビというべき橋田壽賀子センセーの特番があった文化の日sun

日系アメリカ移民の大河ものなのですが、ファミリーらしからぬキャストとセットでないロケーションを意外に面白く見る。そのキャストの中でひときわ光っていたのが.....イモトアヤコ。1世として渡米した草薙剛のピクチャーブライド(写真お見合いですね)なのですが、岡山の貧農の娘で美人の姉が渡米を嫌がりその代理で渡米する”ブスな妹”という設定。これがキレイ設定専門のモデル出身のお姉さんにはだせない魅力があり、草薙剛の辛抱強い感じともあいまって開墾姿の似合うこと似合うこと....それで実際よく見ればこの人決してブスではないですね、ちなみに泉ピン子の娘時代役です.....happy02

こういうニーズはやっぱり作られる作品の内容によるんだと思います。昔の女優さんはもっと顔に巾があった気がする。それと日本の女優さんは「公式メイク」を物語にもちこむ人が多すぎるんですね。ハリウッド女優は思いきりいいし顔やカラダなんていうのは目的に応じて変わるもので、自分の顔なんていうのはあってないようなものなんでしょう.....。ただそれはきっとホントに美人だからできるんですけどね....good

5夜連続....仲間由紀江でちとしぼんだ気持ちを、さて取り戻せるか...sign02

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平家完読.....

ようやく完読.....とりあえずここをおさえておくと、京都も鎌倉も平泉も伊豆も長野も、明石も四国も旅が楽しくなりますよ...good

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