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花たち女たち 夢組

さて、観劇週間2つめは花組芝居『花たち 女たち』有吉佐和子原作の『芝桜』『木瓜の花』の2作をひとまとめにした、正子と蔦代という2人の芸者の大正から戦後にかけての大河....でも時間軸に沿った大河の演劇は基本的に苦手(カブキは別)。だってどれもすんごく長いし、驚くことは何も起こらないんだもんcryingで、大河の時は別の事...役者を見ます。花組芝居の役者さんはベテランさんから若手さんまで存知あげていますので、思いがけぬ成長や、予期せぬ一面などあれこれ発見も。

男性ばかりの劇団なので、最近は枯れっぷりというのに魅力を感じるようになってきました。いや、どんないいオトコも枯れるんですよ。その枯れ方が皆様々で、本日は夢、恋、とある夢組の方を観劇したのですが、松原綾央くんと各務立基くんの枯れっぷりが新鮮。あと枯れが板についてきた桂憲一くん、北沢洋さん....でも原作を読んでみないとわからないんですが、何かを守るために我慢して見栄をはって生き抜く”ちゃんと働いてる感じのオトコの人(by sayoちゃん)”がここにはいない。(北沢さんくらいかな~)だからなんか、どの恋もちっともきゅんheart04とこないんですよ....ああ、まあ芸者さんだからオトコには恵まれなかったのね、そういう友情のおハナシなのね、とcoldsweats01

ふと思ったのはオトコが”枯れ”に逃げるのは闘いぬいてからでないと許されない、60くらいにならないと行っちゃいけない場所なんじゃないか、という事でした。40代、50代と、肉体や容姿はもちろん、ときめきもタフさも確実に失われてゆく。でも枯れの下にあるオス.....この香りをレスラーたるもの絶対に失ってほしくない。

いつでもオレは闘うよ....ってアレですよ、アレlovely

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