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盟三五大切かみかけてさんごたいせつ

花組ヌーベルの『盟三五大切~かみかけてさんごたいせつ』
を下北駅前劇場で拝見eyeglass
四谷怪談と同じく、忠臣蔵の外伝だという事だけは知って
いたのですが、ヌーベルだし...とあらすじ読まずに観劇...。

あ〜こんなノワールな話、しかも鶴屋南北〜weep
ちと勉強してからでもよかったな〜。花組さんは演目に
よっては、歌舞伎を勉強してから行った方が楽しめる事も
多いのです。
けれど何も知らないからこそ、役者全員が喪服を着ての
芝居やパフォーマンスはもはやノワールなバレエのよう...。
今回は音楽もパンソリとか朝鮮のものを使い、ノワールで
ありながらもタフな感じ。
女が腕に入れた愛の証の刺青”五大力”が”三五大切”
と彫り直されているのを知り、女の手で自分の子供を殺させ、
女の首を持ち帰る源五兵衛はドラマチックデスマッチ...。
本公演なら水下きよしさんとかがやりそうなこの役を、非常
に善、な感じの北沢洋さんが演ったのもよかった。北沢
さんの最高傑作じゃないかな。
デスマッチと同じで、優しい人のデスは深くて痛い....。

歌舞伎では、仁左衛門、玉三郎なんですね。
これ、歌舞伎でも見たいし、公演中にもう一回見たいな〜heart04

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