« リア王編集中 | トップページ | キトラ古墳 »

大阪から

大阪から

2月11日の恒例行事のために、毎年10日はお仕事の入らない
限り大阪に来るようになって随分になります。
今回は偶然お会いした人、紹介された人がみな表現活動をして
いるという面白い旅です。空堀という場所にある、皇室の別邸だったお屋敷を改造したカフェバーのオーナーが、ディジュリドゥというアボリジニの楽器のプレイヤーで、大駱駝館という
暗黒舞踏団によく参加している方だったり、政治活動をしながらアートパフォーマンスをしている方、京都に古道具屋を持ちながらミナミでバーをしてる方とか、とにかくみんな面白い事をやっていてなんだか一日中表現の話をしていました。

広告の仕事についている人には流れや崩れの人が多い、という話を読んだ事があります。本当はアートがやりたいアート崩れ、実は映画がやりたかった映画流れ。その気持ちを広告に持ちこむ事で広告が新しく見えたり、ステキに見える事はたくさんある。
でもそういう態度で広告に接してきた人があまりに多いから、私達は今広告に仕返しをされているんじゃないか?
最近そんなふうに思う事がよくあります。

世の中には普通の仕事をしながら、表現をしている人が五万といて、そしてそれで食べていける訳ではありません。
一方でこの時代に、ほぼ唯一無二のようなレアな成功をされてる広告クリエイティブチームが、全員家庭崩壊の勢いでその仕事を納めているという頭の下がる話も聞きます。
広告は簡単じゃないし、とてもエネルギーとプロ意識を必要とする仕事、そして表現なんていくらだってしてる人がいるという事...。その間で生半可にフラフラしているとホントにダメだな...改めて思います。
長くなっちゃいそうなので、この続きは改めて。

画像はすっかり定宿になった昭和遺産のビル味園shine

|

« リア王編集中 | トップページ | キトラ古墳 »

コメント

どの業界もみんな流れ者なのかもしれません( ̄ー+ ̄)。

投稿: usahana | 2009年2月11日 (水) 23時23分

実はその両方をつなぐヒントというのも、両立させる
秘薬もあるんですが、どちらもやりたい事を思い切り

やって気がすんだあとでないとなかなか使いこなせない

ものなのかも
“気がすむ”というのはものを創る人にとって
なかなか大事な事なのかもしれませんねnotes

投稿: マダムハニー | 2009年2月12日 (木) 19時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1118791/27972094

この記事へのトラックバック一覧です: 大阪から:

« リア王編集中 | トップページ | キトラ古墳 »