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2008年11月

シズル

「地元の経済にできるだけ貢献」という方針のマダムは、家呑みはお客様を招いたとき以外滅多にしないのですが、実はかなりディープと言える料理好き、かつ食いしん坊万歳なわたくしsweat01
今日は昼から上野、横浜と激しく食いしん坊をしたため、さすがに深夜の仕上げはおとなしく家でとなりましたbottle
頂きものの極上大魔王(久々にうわ〜と声がでました)にチーズリッツin九段下花田の深皿(食器好き必見のお店です)というテキトーなマリアージュ。

あ、制作さんsweat01うしろなんかバレてる?&ボトル反時計お願いします。照明さんボトル表の黒、編集でも助けるんでギリギリあがりますか〜sweat02
う〜ん、申し訳ないけどやっぱりレンズ変えてみていいですか?

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不良農民

不良農民

妻も子供も本人も”遊牧民族”だと言い切るお兄ちゃんディレクターkenshin。
「今のように時代が動く予兆があると、それがいい事でも悪い事でも本能的にわくわくする...heart04」そうです。

彼に言わせると同じ状態の継続を望む”農耕民族”タイプの人は、今の日本(世界か?)のようなこういう状況にすご〜く弱いとか...。
どちらかと言えば、同じ事をしているとどんどんモチベーションの下がってくる私は遊牧民タイプ?かと言えばそうでもなく、群れからちょっと距離を置いてフラフラするのが本能的に楽しい...でも畑にはちゃんと戻ってくる、いわば”不良農民タイプ”catface
イカした遊牧民にふらりとついていき、新しい種を持ち返りまた畑を耕します。
ここんとこ耕す人が減ったのか、なんだか畑の土が固くてやんなっちゃうtaurus

画像は今日初めて行った街でフラフラして出会ったもの。行きも勇気がいりましたが、帰りもちょっと足がすくみましたcoldsweats01


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リア王DVD

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2009年新春自主発売予定の『大日リア王.DVD』順調に進んでおります。クラシックでゴスで熱い大日リア王、決してレスラーの学芸会などではありません。先日も『THEATRE ARTS』というかなりマニアックな演劇雑誌に劇評が載っているのを発見してしまいました。
一足お先に画像をお届け致しますshinecrownshine

bell序章〜王宮シーンより
横暴なリア王の突然の発表に乱闘となる王国の勇者達
bell第6幕
〜ローズ&蛍光灯祭壇デスマッチより血まみれのグロスター葛西(葛西純選手)


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蟹工船

格差社会のためか!?なぜかリバイバルヒットのプロレタリア文学『蟹工船』(漫画版)学級ヴンコに入荷いたしましたtyphoon
かつて山村聰監督主演で映画化された蟹工船ですが、2009年の映画化は松田龍平主演SABU監督...原作とはまったく違う、というからには松田くんのブチキレ感が見せ場の、グルービーな映画なのでしょうか?

蟹工船、と言えば東京ドームのお弁当売場に『蟹工船』という店があり、ドーム料金もあいまって、どれほどの搾取が弁当工場で行われているのだろうか?と引け目を感じながら購入した事があるのですが、調べてみるとこれが立派な蟹割烹屋さんでした...。内容を知らない方にはむしろ”産地直送とれとれ感”を想起する絶妙なネーミングなのかもしれません。”蟹道楽”よりは”蟹工船”の方がたしかにひたむき感がある気もします。蟹を食べるという行為がお大尽な行いなのだとすれば、その背景にある手間はむしろ喜びを誘うもの。
原作を知ってなおこの店の名前をつけていたとすればかなりの広告マンです...cancercancercancer

そんな訳で学級ヴンコ、ますます電波を放っておりますcoldsweats01

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大日魂

大日魂

ひと月ぶりの大日本後楽園ホール。
見所は”リア王”で長男ゴネリル役を演じてくれた谷口裕一.大黒坊弁慶のベテランレスラーが、関本大介.マンモス佐々木のノリにノッた無敵のタッグに挑戦するベルト戦。
ついさっきまで盛り上がっていたリングが静まりかえり、会場全体が緊張をはらんでリングに集中する...。そこには勝ち負けなどではなく
「この瞬間を見届けよう。」とでも言うような、キャリアを積んだレスラー達への観客の強いリスペクトがありましたshine
そんな”大日魂”(説明のムヅカシイ概念なんですが...)を感じる試合がたくさんあった今日の興行。

画像はその”大日魂”Tシャツ(赤ラグラン2500円)
ソウル郊外一山(イルサン)市にレスラーの応援に行った時、プロレスオタクの韓国人孔(コン)くんに話しかけられ、あげてしまったのであらたに購入。
こうして改めて見ると、なぜこんなものを韓国で着てしまったのか?と思わずにはいられないかなり勇気あふれるロゴの文字組ですcoldsweats01

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子供の頃から見た光

バウンスした光が好きです。それでいてシャドウは落ちていて、ブルーやヴァイオレットっぽい色がのっているような。人物もバウンスした光のせいで日本人の肌が白人みたいな明るさになってるのが好き。北欧映画の感じも好きです。南よりは北。暖色よりは寒色。セットなら時刻を特定しない感じ。

仲良しの照明さんに若い頃こんな話をしたら、それは育った環境が影響するんだよ、と教えてくれました[Ewink]

画像は今日初雪を迎えた実家から届いた風景。
子供の頃からずっと見てきた、キレイな光shine


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好みと柔軟

ニューハーフのお姉さんに「風邪ひかないでね〜。」と声をかけたり、風俗の客引きのおじさんに「お父ちゃん今、上の階上がっていったよ。」と声をかけられたりする愛する地元、
五反田遊楽街。

画像は、その地元のバー『HAPPY JACK』イベントのちらし。
夏はキャプテンモルガンのロックに、カットライムにお塩、タコライスのライスぬきという中南米な感じ。冬はフルーツリキュールのお湯割りにティーパックをいれたものと、オイルサーディンを缶ごと香辛料をきかせて焼いたもの。
「せいちゃんおサカナ焼いて...。」ですむあたりもとっても地元...。地元ではオープンしたばかりやお客さんのあまりいない時に出会い長いおつきあいになるお店が多く、ここもそのひとつ。カジュアルなバーですが、12時過ぎに現れるマスター大谷さんの”攻め”のカクテルも実はなかなかのもの。ある気分のいい時に作ってもらったカクテルが素晴らしく、今でも一人で幸せをかみしめたい時はそれを頂きます。
フランジェリコというナッツのリキュールにオレンジをきかせた甘酸っぱいショートカクテルで、春のような柔らかな『寿』を感じるもの。
カクテルの選び方には人の好みと柔軟さがでるとよく感じます。自分はたぶん柔軟な方、だけど嫌いなものははっきりしている。同じ相手と共犯で、あえて知らないところへ冒険するのが好き。結果よりそこへ行くまでのわくわくした課程が好き。
そんな訳でいつも頼むもののほとんどがメニューにないものであったりします...coldsweats01

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師匠というもの

自分には師匠、と思ってる人が二人います。
一人は会社に入って「グレていた」自分を拾ってくれた強烈な生命力の女性ディレクターの方。もう一人は広告会社の魔王のような CDの方 。
今日はそのCDの方と10年?ぶりの再会&なんと初のさしのお食事winerestaurant

仕事をしている頃もおそろしい事ばかりだったのですが、なぜかその緊張感を楽しみにしている自分がいました。そしてやはり今日も...。広告の話をしながら、なんだか本質はずっと別の話をしている不思議な時間。そして今日ちょっとわかった事。

「自分の欠点(と、その理由)をわかってくれている」と、師匠と思っちゃうものなんだなと。
欠点というのはうすうす感じても手をつっこまないとはっきりわからないし、その理由をえぐるのはめんどくさい。まあ友達でも恋人でもそうなのですが、仕事の中でこれをやるのは”仕事のクオリティーのため”だったとしても相当に面倒な事...。だから欠点なんていうのはちょっとあからさまなくらいでいいと思うし、欠点を隠す子はとっても損をしてると思う。

ちなみに師匠とも初対面の印象は最悪でした。
最初の暴言は「遅くなるから女の子はもう帰っていいよ。」(at企画打合深夜0時)coldsweats01
今言われたらちょっとうれしいけどなぁ...。


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アイディアのわく場所

ものを作る人にはいつもアイディアのわく場所があるといい
ますが私の場合ここ数年はここ。
あのCMのコピーも、あのCMの音楽もみんなここで降りて
きました。音感のあるものが多く、ふいに降りてくるので、
何度も歌ったり口ずさんだりして自分にFIXさせるのですが
まあまあ人通りもあるこの通り。憑依された私はかなりアブ
ないお姉さんになっているはず。
この習慣はこどもの頃、雨の日も風の日も放課後スキー場
に行き大人とポールレッスンをさせられていた時’70年代
の寒くてのろい「三俣高原スキー場」のシングルリフト
1000mがあまりに辛くて脳内妄想に逃避したためだと
思うsnow

成功した作品はほとんどこういうギフトを頂いていて、頭でっ
かちがいきすぎるとたいがいそれなりなので、神代になる
瞬間は大切な時間shine
場所は愛と映像の街を象徴するポイント。
な〜んて話をしていたらkenshinはよくこの対岸で降りてくる
そうです。
今は桜の落ち葉が川を彩り、カモがたゆとう季節ですmaple


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第四世代地上波デビュー

ヤングディレクタークロちゃんがこのたび、地上波CM演出デビューshine
新聞社の様々な記者の方をドキュメンタリースタイルで撮ったシリーズですが『コピーライターの方と2カメ』と思えないリッチな映像。対象にぐっと踏み込み強い編集をしていてgoodHDで撮ったものをSD落としして粒子をだしたりルックもなかなか工夫があります。
第四世代の子達の特徴として、自分でカメラを回す機会が多いというのがあります。これはカメラマンへの指が苦手になったり我流で固まりがちだったり気をつけるべきところもたくさんあるのですが、撮影対象への気持ちの近づき方や演技の引き出し方、
アドバンテージがでてくる事がこれからたくさんあるはず...。

そういえばさかなが、カメラマンのいるメイキング現場を初めて経験した時「カメラの横に立たないでください。」と一日中言われてしまいました...と反省してましたが、このエピソード私はちょっと好きです。

ディレクターにとって初演出作品の地上波オンエアというのはすごく特別なもの。新聞社の違う名古屋の実家では見られないそうですので、NEWS23を見たらちょっと気にしてみて下さいhappy01


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世界の中心で朔太郎を叫ぶ

花組芝居の懐刀、大野裕明演出の『世界の中心で朔太郎を叫ぶ』を乃木坂コレドシアターで観劇heart04
前作の『ザ.漱石』に続く文豪シリーズですが、文豪の人生を語るコンサバな芝居などでは決してありません。
ピアニスト保坂修平の生ピアノに乗って、芝居が、詩が、歌が、役者のバイタルが演出家と役者のイマジネーションによって素晴らしいコンテンポラリーになっている作品。
言葉を駆使しても、まるでモダンダンスのようなこの子の作品、私は好き。
飲みながら見られると言う環境もあり、笑って泣いて拍手をしていっぱい反応してきました。

今日もまたまた喰ったことのないもの。テーマや題材だけを取り上げたら古典かもしれないけど、料理の方法はとことんヌーベル。この逆をやってる子が多いし、10才上の人の発明を平気な顔して新しいもののような顔してる人がどの業界も多い。こんなに変化のスピードの早い時代10才上の人のスタイルは頑張って裏切ってほしいなchick

萩原朔太郎..『こころ』という詩はゲド戦記の『テルーの唄』の元になっていて、そのオリジナル版を芝居の中で聞きました。
いっしょに叫びたかったな〜happy02
http://oonono.com/


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小森生活向上クラブ

片嶋一貴監督の『小森生活向上クラブ』をシネアミューズにて拝見。
片嶋さんは監督でもありますが『ピストルオペラ』や『ポストマンブルース』のプロデューサーでもある方。前監督作品の『ハーケンクロイツの翼』は、スキーのロッジをやっているマダムの実家をロケーションベースにしていたりしますcatface

さて小森...久々に振り切ったカルト映画を見ました。「喰ったことない!」という食べ物。なんだろう、これ?
ハーケンもそうでしたが、アナーキーでファンタジーでまとまってなくてウェットさがない。ほとんどの人はたぶん消化出来ないと思いますがcoldsweats01消化できないけど丸ごと喰う!こういう映画の見方もあり!
でもビール飲みながらヤジを入れながら、大声で第九を歌いながら見れたりしたらもっといいだろうな。映画館ってなんで「泣く」事や「笑う」事は観客同士暗黙に許されてるのに「怒り」や「拍手」の反応をしたら迷惑な客になっちゃうんだろう。だからグルーブ感を楽しみたい人は別のエンターテイメントの方に行ってしまって、映画は「笑うもの」「泣くもの」「周りに迷惑をかけないように感動できるもの」が多くなるんじゃないかしら?
そういえば「エロ」なんかも隣がタイプでない男性だと発情してたまるかって、かなりブレーキかけますしね...(男性もそうじゃないかしら?)

DVDがでたらテキーラ(かな?)を用意して、ガラの悪い仲間達ともう一度グルービーに楽しんでみようと思います。
あ、前田健っていう人はアナーキーでいいな〜good

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リマーカブルとD-DASHと

ヤングディレクターsayoco とヒコタが入賞したJACディレクター.オブ.ザ.イヤーの受賞式とトークセッション。
9人のヤングディレクターの考え方や作品の違いがなかなか
面白く、4時間近くみっちり聞きいってしまいました。

コーディネーターの方の『自分の作品以外のNo1』『今注目するディレクター』『手取り額(自粛)』『嫌いなCM(これも自粛)』『決して明るくない広告業界の展望』など無茶な質問で
ヤングくんに次々とトラップをしかける様子は、手に汗握る場面も!それでもさすがに選ばれた壇上のヤングディレクター達は同世代同士の中で、一歩も譲らぬプライドが感じられ、なかなかに素晴らしいセッションとなりましたwink

そして夜は『大日本プロレス』主催のこれまた若手レスラー興行『D−DASH』を観戦。
普段の興行とは違う独特の緊張感が漂うヤング同士のカード...sweat01
するとある年配のおじさまが「おい、もっとがむしゃらにやれ!」と叫びました。がむしゃら...sweat01ベテランの試合では決して聞けない声援です。
技術や努力も大切ですが、もしかしたら若い時に本当にかけがいのないものってこの、がむしゃらにやるという事なのかも。オヤジになってゆくとあれこれ姑息なテクニックも身につき、がむしゃらさなどついぞ失いがち。
舞台の上で悔しがるヤングというのはどの世界でも美しいものです...。

画像は、ZERO-ONEからフリーになった佐々木義人選手キャリア8年26才と大日本今年6月デビュー、岡林裕二選手26才...
ちょっとぐっとくる、がむしゃらな闘いpunch


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牧場の流儀

先日亡くなられた緒方拳さん主演の映画”長い散歩”をDVD で拝見。
この映画のメイキングムービー”短い散歩”をお兄ちゃんディレクターkenshinが撮っています。

緒方さんを見る目的で本編を見ていたはずが、全くその目的を忘れてしまいました。(つまりいい映画だったんですねshine)それから“短い散歩”の方は奥田瑛二監督の話の方に引き込まれました。
役者でもある奥田監督が、役者の生理を慮りながら、でもその『作戦』を”かなりサービスして”トークしてくれています。
こういう事って雑誌のインタビューや、演出論の本なんかではあっても、意外とメイキングでは珍しい事なんじゃないかしら?

『緒方牧場という牧場主に、ちょっとその柵を越えてこちらに来てみませんか?と誘って自分の牧場に来てもらった時にどう思ってもらえるか...。でも来てもらった以上はうちの牧場の流儀がある。』と語る奥田監督...。
監督が芝居をつけてる時緒方さんが全く聞いてないのに、はいと返事をしていたり、緒方さんが言う事を監督は興味ないのにいいですね、と言ってたり、わかる人にはわかるビミョーな牧場主同士のやりとりsweat01
”長い散歩””短い散歩”どちらも牧場の流儀がうるさそうな作品ですwink

kenshinのプロフィールはリンクのDirectors roomでご覧になれますup

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タイのお便り

Blogを始めたことをいろんな方にちびちびご報告していたら、以前会社にいたムスメディレクターからメールを頂きました。

タイをこよなく愛し、ゲイの友人が多くおしゃべりで社交的な彼女は、腰の抜けるエピソードの多い人で今でも広告会社やスタッフの方から
「彼女は元気にしてる?」とよく尋ねられます。
仕事もものすごい量を一緒にやってきましたが、仕事以外でもくだらない事を考え実行する事になぜか心血を注いでいたわたくし達。その代表作が、現在はWEBディレクターであるE氏の個人リサイタル『○○ひろショー』shine
イケメン(当時)ではあるが、ただの身近な素人であるE氏がタキシードを着て、ナルシズムたっぷりに郷ひろみやシナトラを歌うのを、ただ飲みながら聞かねばならない苦行のようなイベント。しかしこのチケットは各方面で売れまくり、全曲大盛上がりのヤジの嵐という大成功?を納めたとsweat01記憶しています。

現在タイにいる彼女は、タイで仕事をした事のある業界人の間ではちょっとした有名人で
『川にワニがでてマンションの船がストップした。』『彼の実家に行ったら猿が従業員だった。』など、あいかわらず理解不能なエピソードの中で頑張っています。
そんな彼女は「タイ人はもともとがくだらないから、真剣にくだらない事を企画する」事にちょっとうとい。と含蓄のあるメッセージをくれました。
企画や演出はいろいろな環境を凌駕する事のできる技術で、ただの映像制作の一過程ではないというのがマダムの考え。日本よりもっと大変な環境で頑張ってるムスメに恥ずかしくない「くだらない事」をやらないと...
赤塚不二夫先生のように生きるには器も修行もまだまだ足りません。

懐かしいなと思う方はマダムハニーまでloveletterぜひ御一報くださいね。
画像はあるイベントのために制作したくだらない作品『ふぐ子』。

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オヤジの過去

マダムの会社は毎週月曜の9時からが会議になっております。
毎週...というのはちょっと多い気もしますし、若い時はあまり好きではなかったのですが、こういう仕事をしているとみんなが一同に会すこともそうないので、まるで”親戚集まり”のようなムードになることもあります。

今朝もちょっとした話題の流れで、制作さんのシリアスなお話のはずが、「でもだがしやくんは制作さんだった時、スタッフの宿泊するホテルとラ○ホを間違えて予約したんだよね...。」
「そんなこと言ったらmackyは制作さんだった時、腹のたしになるもん買ってきてと言ったら現場にバナナを50本買ってきたんだよ...!」
他にもさまざまなオヤジの過去が...sweat01ANDYさんのは割愛shock
オヤジディレクターは若い時制作を経験してる事が多く、そして必ずしも優秀制作くんではなかったりします。この手のエピソードは年齢をさかのぼるほど楽しいおハナシが聞けるもの....。偉くなった人ほど伝説を残していたりします。プロダクションていいな、ときっと思うから、特に制作さんは偉い人に一度は昭和の昔話をおねだりしてみて損はないですよ。苦労話も今とはレベルが違ってもはやファンタジーですheart

オヤジたちの輝かしいプロフィールはリンクのDirectors roomでご覧になれますup


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第四世代の誓い

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3年半いっしょにやってきたデスクめぐちゃんの送別会。完全サプライズ厳戒態勢で、秘密裏に進められた準備でしたが、ピークはなんといっても本番前日の、めぐ!ありがとうマラソンムービーの総編集。赤坂から送別会場の目黒まで、黄色いTシャツを着て24時間風にマラソンするキャッスルのLIVE中継...
並走カメラなど撮影も機動力を感じるものなのですが、ヤングディレクター達がMacの前に集まりいっせいに編集を始める姿は壮観。仕事から戻る子なども参加しての追撮、そうこうしてるうちに総合プロデューサーあべちゃんの命でハンサムがAfterEffectでのタイトルワークを開始。さらにその様子をさかながメイキング編集。
しかしみんな演出家ですからもちろんそれぞれに意見があり、結局徹夜で「ほとんどケンカ」(てっちゃん談)だったよう...sweat01

まあ、そうやって作り上げた贈り物は同業のオトナの目から見てもステキなものでgoodめぐちゃんを思い切り泣かせてしまったのでしたcrying

ここ数年、学生時代からものを撮ったり作ったりしてきた子をちびちび採用するようにしていてマダムの中で『第四世代』と呼んでいるのですが、広告感覚の面など課題は多いものの、あきらかに違うムードを持った演出家達が生まれてくる兆しを感じます。

それでも今回の事はさすがに特別だったようで、「次は、辞めるのが誰だとしても寄せ書きだけにしよう。」と固く誓うヤングくん達でありました。

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