« 企画打合 | トップページ | 成長の秘訣 »

ジャガーの眼

雑司ヶ谷鬼子母神境内で、唐組の『ジャガーの眼』を観劇。
唐組といえば学生時代、まだ状況劇場の頃、花園神社に紅テントを求めよく見に行っていたのですが、なぜか今ものすご〜くアングラが見たい気分なのです。

テントの中は超満員、足元は石段という黄金の立見席での2時間あまり。
肉体市場で買った角膜”ジャガーの眼”と移植された肉体に引き寄せられ翻弄される人間のバイタルパワー。舞台の背景がとり払われ広大な境内の暗闇に役者達が旅人のように消えてゆく瞬間までがっつり堪能してまいりました。
驚いたのは観客が40~60代くらいだということ。つまリあの頃と同じ人達が唐組を見てるということなんですね。
ちなみに『ジャガーの眼』は’85年のホン。
人の好みというのは、たぶんある年齢にかなりできてしまうものでつまみ食いはしてもそう変わらない...。だとしたら新しいこと新しいこと、などとばかり言わないで、その嗜好と一緒に年を重ねていくのも、ものを作る人間としてはありなんだろうな、と思います。

まあ、唐組(というか唐十郎)は古いとか新しいとか、そんなコトバにおさまるものではなく、最初から圧倒的で、今も圧倒的ですwink


|

« 企画打合 | トップページ | 成長の秘訣 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1118791/24745237

この記事へのトラックバック一覧です: ジャガーの眼:

« 企画打合 | トップページ | 成長の秘訣 »